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東京から山梨への単身赴任、居心地が良いことや会社の意向もあって17年という長い期間の赴任となりました。一人暮らしの鉄則で余計なものは持たないようにはしていたのですが、最低限必要なものとか自分へのご褒美とか、なにかしら家財や備品が増えてしまいました。

不要品の処理

引越しに伴って悩まされるのは不要品の処理です。特に単身赴任の場合は、帰る先の東京には暮らしのために必要なものはすべてそろっているので、家電製品とかソファ、寝具、調理道具、什器など、ほとんどのものが引越し荷物とはならず、不要品として処分しなければならないものになってしまいます。不要品処分についてはネットで複数社見積依頼してくれるサイトがありますが、見積で結構高額になることが解りました。家庭ゴミとして収集してくれる自治体のゴミ処理の実情を調べたところ、家電リサイクル法に該当する品目とかパソコンなどは無理ですが、粗大ゴミとして処理してもらえば業者に頼むよりかなり格安の費用で処分できることが解りました。あと、不要品も小分けにできるものはできるだけ家庭ゴミとして処分したので、不要品処理業者には冷蔵庫と洗濯機などで2万円弱の費用で処分することができました。最近はネットで不要品を安く譲るためのサイトもあるので活用するのも良いと思います。

引越し業者の選定

さて、引越しですが、ネットで複数社見積依頼してくれるサイトを通じて5社から見積連絡がきました。そのなかで費用が安いほうの3社に絞って訪問見積をしてもらったのですが、料金はさほど変わらない結果となりました。そのなかで業者選定の決め手となったのは、積み出し日と搬入日の設定です。当日搬入、翌日搬入ではなく、積み出してから4日後に搬入という業者があり、お願いすることにしました。業者の都合があったのかもしれませんが、単身赴任で東京に戻るという私にはぴったりの条件だったからです。積み出した後マンションの管理会社との立会や、東京での受け入れ準備もあるので4日間の余裕は有りがたいものでした。単身で荷物も少なかったことから、引越しの当日、積み出しも搬入もテキパキとした作業で20分もかかりませんでした。引越し業者への費用は山梨南アルプス市→東京大田区で5万4千円でした。

マンションの原状回復処理

引越しの積み出しが終わって翌日、空っぽになったマンションで管理会社との引き渡しのための立会です。壁や天井のクロスの張替えは喫煙者として覚悟していたことですが、フローリングの汚れについては全面張替えになるだろうとのこと。後日送られてきた請求書には床フローリングの張替え代金として約15万円(8畳)の記載。汚してしまったのは1m2の広さもないので納得ができず、ネットで原状回復について色々しらべた結果、フローリングの場合、負担は毀損部分のみで毀損などが複数箇所にわたる場合は当該居室全体に及ぶとされていることが解りました(出典:国土交通省住宅局「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」)。その旨、管理会社に連絡して再考を求めた結果、2畳分3万4千円の見積となりました。まだ高いとは思いましたが、長年お世話になったこともありそれで手を打つことにしました。

原状回復については、高めの費用請求をして借り手が文句を言ってきたら検討するという風潮がどうもあるようです。マンションなどに入居する際の契約書に原状回復のことは詳しく記載されていません。国土交通省のガイドラインをあらかじめ読んでおくと良いと思います。

引越しの積み出しが終わって空っぽになった部屋で、17年間の単身赴任生活の色々な出来事に対して感謝の気持ちや涙がにじんでくるような口惜しさが交錯する、複雑な感覚を味わったことが思い出されます。

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